世界農業遺産 武蔵野の落ち葉堆肥農法について
以前、下記のおしらせで、紹介させていただきました。
新井竹芸は、落ち葉集め用に、竹かごを提供させていただいております。
先日のの埼玉テレビ(テレ玉)に続き、日本農業新聞のYoutubeにも、当店の竹製の大かごで
落ち葉を集めている様子が放映されましたので、お知らせいたします。
後述するYoutube内で農家の島田さんがお話された時、背後に積んであるのが当店の大かごです。
(引用:https://www.youtube.com/watch?v=vbRW45LHcLM)
葉っぱを押し込みながら詰め込むと50~60kgと重くなります。
ご存じの通り、竹は、軽量でありながら、高い強度を持っています。
かご自体は、とても軽いんですよ。 奥武蔵竹工芸資料館の2Fにも同等品が展示されていますので
是非お越し頂き、実際に持ってはいかがでしょうか?
下記が、1月29日に動画になります。動画中、数回か当店の大かごを使っている様子がご覧になれます。
日本農業新聞 【未来へ続く農の道】「ヤマ」が育む畑の力 埼玉県「武蔵野の落ち葉堆肥農法」
2023年に「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が国連食糧農業機関(FAO)おいて世界農業遺産に認定されました。同遺産は、現在日本で15カ所で登録されていますが関東地方では、初めての認定です。